2009年09月29日

県央経営者会:まちづくりアイデア募集

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090903ddlk14040116000c.html

締め切りが既に過ぎてしまっていますが、こうしたアイデア募集の事例がありました。

「県央・湘南地域の8市2町1村の企業経営者で作る「県央経営者会」(大泉政治会長、180人)は、相模川を中心としたまちづくりアイデアコンテストの作品を募集している=写真はポスター、同会提供。夢やロマンあふれるアイデアと、実現可能なアイデアの2部門」

「コンテストは、この構想に市民の希望を取り入れて行政に提言し、相模川沿岸の南北交流を促進する狙い。「相模川を軸にした県央湘南地域らしさのある未来のまちの姿」をテーマに、中学生以上の個人・団体(1人・1団体3点まで)を対象に募る。」

(サイトより引用)



まちづくりのアイデアは多岐にわたります。

こうしたものを考案する時には、シンプルに、ブレインストーミングなどもいいでしょう。

未来年表」などをつかって、10年後、30年後の人口動態や建設予定物をしり、そこから戻って発想するというのも良いかもしれません。

アイデアメーカーさん

アイデアメーカーさん
http://idea-maker.jp/

とても興味深いサイトです。
常時アイデア募集があり、
知的な貢献が経済的価値を生むモデルです。

アイデア創出支援の仕事をしていると
こうしたサイトによくお見かけしますが
こちらのサイトは運営がとても充実しているように
お見受けしました。

なかに、居酒屋さんのアイデア募集があります。
たとえば、これについては
12変化リスト
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/21/news043_4.html
などで発想するのも良いかもしれません。
(このアイティメディアの記事では、事例がちょうど居酒屋さんです)

ヒネリ(変化)を聞かせたサービスを考案する場合などに、この手法は有効です。

銚子「ご当地グルメ」作ろう アイデア募集

既に募集期間を過ぎてしまいましたが、最近こんなアイデア募集がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000504-san-soci

「銚子の食材を使った“新名物”のアイデアを募集している。昨今の「ご当地グルメブーム」にあやかり、特産物による新しい名物を作り、銚子の魅力を全国に発信しようというコンテスト。中学生以上ならプロ、アマを問わず応募できる。

 農産物や水産物、しょうゆなど「銚子の特産品」といえる食材を必ず1品は使い、1食あたりの原価を300円以内とするのが条件。独創性、手軽さ、見た目で審査を行う。書類審査、試食審査を経て入賞4作を決定。最優秀賞は商品化の可能性もあるという」

(上記サイトより引用)


このアイデア募集事例は、全国でもあり得るよい募集事例だとおもいます。

アイデアの具現化において、評価基準が示されていて「手軽さ」「見た目」「原価」「素材の使用」があり、挑戦しがいのある面白い設定だと思います。そして「独創性」も基準にあります。

通常、食材と調理法で大体無難なものは、世の中にあります。無難じゃない壮大なものは、原価や手軽さに引っかかるでしょう。
なかなか、チャレンジングです。

このアイデア出しをするときには、

「6観点リスト」

が効果的だと思います。

(例えば、アイティメディアのサイトで紹介したページは、こちら


人→モノ→プロセス→環境→意味・価値→五感で感じるもの

という順に、人間はアイデアの観点を広げていく傾向があります。
今回は、モノけいなので、若干最初の順番はちがうかもしれませんが。

たぶん、モノやプロセス(調理法とか、食べ方とか)ということ、それから取り巻く環境を活かしたもの(例えば、醤油蔵でたべるとか)といったものは割と多く出ると思われます。

もう少し先の「意味・価値」や「五感で感じるもの」という観点でアイデアを出すことで、他の方の発想になりものを積極的に作れると思います。

たとえば、「意味・価値」でいえば、「銚子」に来る人のそうしたものは、なんだろう、と考えてみると「黒潮打線○○」というラーメンととか、打線にひっかけて、(黒っぽい)醤油せんべいで、「黒」しおだ「煎」、というものもあるのかもしれません。

また「五感で感じるもの」としては、あらあらしい波のうち付ける岬がありますが、そこにたって五感で感じるものをとりいれて、アレンジすることもいいアイデアになりそうです。

どどどん、どどどん、という波の音をなにかにいれこむ、とか、冬場でも幾分暖かい風の吹く潮風を嗅いだ時に想起されるものとかを、いれると、冷たいソフトクリームに「ソルト」という方向性からなにかアイデアになりそうです。

岩に砕けるしぶきを阿波に見立てて、アラナミ饅頭(表面をあわだてる、もしくは、ソーダの粉を入れてたべるとしゅわしゅわときえる)というのもありかもしれません。


人間の観点シフトは、時間をかければ次第に起こりますが、こういうトリガーリストで、効果的に発想すること可能です。ぜひご当地グルメの考案などでは、ためしてみてください。

2009年09月01日

地元のおやつ

http://www.saitama-np.co.jp/news08/26/03l.html

埼玉の「県南西部6市1町(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町)の地域ブランド創出を目指す県南西部地域振興センターは、地元の食材を使った新しい「ジモトのおやつ」のレシピを募るアイデアコンテストを実施」しているそうです。

(カギカッコ部は、上記より引用)

埼玉の南部といえば、東京とほとんど同じ地域になるので、皆が想起する地域性とか「行ってきましたのお土産」が確立しにくい立地でもあるのかもしれません。場所的には便利でいいところだと思います。

新しい銘菓や地域メニューのアイデアは難しいですね。田部ものはアイデア次第でいろんな加工ができその分、この地域ならでは、が醸しにくい分野だとおもいます。

他の地域を見ると、歴史に学ぶメニュー(たとえば、仙台で言えば伊達藩の頃の調理法で上品な味わいのなになに)とか、特産品の味わいを強く押し出した加工品があがります。

東京にすごく近いとそういう部分が醸しにくいのもありそうです。ただ、きっと、江戸にちかかったこの地域には、一定の歴史がありそうで、そこに着目した方向もありそうですが。

また、極度に北緯が高ければ、同じ緯度の外国では、こんなのが食べられています、的なものもあるかもしれません。

この地域のちょうど地球の裏側(ブラジルでしょうかね)を調べてその街の料理をモチーフになにかを「逆さ」にした料理をつくってもいいかもしれませんね。そのストーリーづけにはかなり工夫がいるかもしれませんが。

既存のお菓子をあつめてきて、シャッフルするだけでもかなりアイデアはあるでしょう。その中でも、意味性の醸せる材料、たとえば、市のシンボルカラー、赤とか緑とかで、お菓子を分けて、その中で再シャッフルして、考案してもいいかもしれませんね。

ネーミングも多少、関係しそうです。
あ・し・わ・に・ふ・ふ・み、という頭文字で再構成できる名前が兼ね備えられると、さらにいいかもしれません。


いずれにしても、広く自由なテーマは、発案者が何らかの制限をくわえて、発想しやすくする(テーマを自主的に決めるとか)といいでしょう。

LEGO(R) CUUSOO > LEGO(R)ミニフィギュアに関するアイデア募集

http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10437567,00.htm

レゴブロックのアイデアが募集されています。
モノづくり系の方には、発想しがいのあるおもしろいテーマだとおもいます。玩具の考案はとてもクリエイティブな受け止め方のできる、優れた発想題材だと思います。


私も少し考えてみました。
いくつかの特殊ブロックに磁石のN極とS極をつけて、
えんとつ状に組んだブロックのなかに、そこめんにNをうつけておき
上から、Nをしたにしたブロックを入れると落ち切らずにういて
面白い感じをもった構造がつくれるのではないかとおもいます。


あとは、レゴの中にコイルの入ったブロックを入れておいて、
時々スイッチを入れると、周囲のマグネットブロックを引きよせたり
反発させたりして、解体がらくだったり、スイッチ一つで
ブロックを、発射したりするような(ただしタメ、がいりますね)
仕掛けができたりするのも面白いかもしれません。


こういうモノ系のアイデアの場合はUSITオペレータで場合の数を埋め尽くしていくような発想をしていくと、優れたアイデアにたどりつきやすいかもしれません。

楽天のエンタメ企画室の宿泊プラン

http://travel.rakuten.co.jp/special/plan/200908/result.html

現時点でも既にアイデアが寄せられていて、ずいぶん面白いアイデアが集まっていますが、9月まで募集中のようです。

面白い宿泊プランを発想するにはどうすればいいだろうか?と少し考えてみます。


例えば、発想法における「属性分析」、というのが良いかもしれません。

「それが増えれば増えるほど、良くなるもの(増大関係)」
「それが増えれば増えるほど、悪くなるもの(減少関係)」

この2つに多くの属性をわけていく、そんな分析にちかい発想方法です。

たとえば、玄関の段差、これが増えれば増えるほど、上がりにくくなり、弱者は利用しにくくなります。

併設する温泉の脱衣場の広さ、これが増せばますほど、利用者は、快適に使えます。

多くの「量」をこの「増大関係」か「減少関係」にわけてみると、その先のアイデアも自然と出てきたりします。


たとえば、自宅と宿までの距離。これはどうでしょうね。
増えれば増えるほど、旅情は増えていいのかもしれません。
でもできれば、長い時間くつろぎたいですよね。
その意味では、くつろげる時間は増えれば増えるほど、
プランとして、良いのかもしれません。

いくつかの、増大関係、減少関係を組み合わせると、
次第にアイデア(ごく初期的なもの)が出てきます。

たとえば、自宅まで送迎してくれる旅館。
延々と車に乗って現地まで行くけれども、
普段乗れないような、リッチな車で送迎してくれる。
値段はかなり張ったとしても、
高齢の両親に気兼ねなく、ゆっくりと
旅路を楽しんでもらうプラン、とか。

あるいは、すごく近場の温泉にむけて
皆でウオーキングで現地に向かう
(荷物は各家庭に、バンがあつめにきてくれる)
そういう半日のウオーキングをした後に、
ゆっくり温泉と懇親会ができる(翌日は車で15分で帰れる)
というのもありかもしれません。

多くの「量」を属性分析してわけていくと
それらの組み合わせの中から、面白い案が出てくるかもしれません。

2009年08月06日

100年後のまちづくりアイデア募集 栃木・大田原市

100年後のまちづくりアイデア募集 栃木・大田原市
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/090731/tcg0907310249003-n1.htm

「100年後の大田原市を見据えた事業とは? 同市は、そんな100年後に効果が表れるような事業を市民から募る「市百年大計事業市民提案制度」を創設、来月から募集を開始する。
 市が進める10年単位のまちづくり構想などでは思い切った発想が生まれないというのが提案制度のきっかけ。長期的な視点での新しい発想の事業を取り入れ、まちづくりに反映させていくという。」


とのこと。


例えば、こういうケースでは、TRIZの中にある9windows等が使いやすいでしょう。

太田市を取り巻く物事(隣接地域や社会環境や日本の行政など)と、太田市の中を構成している構成要素(人、素材や物質的なもの、木や川や土地など)を洗い出します。
次に、200年前の同地の、取り巻く物事、構成要素を洗い出します。

その変化量から、100年後の取り巻く物事、構成要素を洗い出します。

その上で、その中で太田市の姿を想起します。

そうすることで、その想起する姿のうち最も良いものへつながるシナリオをかんがえることで、ずいぶん沢山のアイデアが出るでしょう。


9windows 詳細 → 『アイデア・スイッチ』5章2節

長崎県がアイデア募集 県庁舎整備構想や跡地活用

県がアイデア募集 県庁舎整備構想や跡地活用
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090723/07.shtml


「県庁舎整備の基本構想については(1)新庁舎のあるべき姿など基本理念(2)備えるべき機能(効率性や利便性、防災防犯、省エネ、シンボル性など)(3)景観への配慮−などについて募集。

 跡地活用については(1)跡地のあるべき姿などの基本理念(2)具体的な活用策−」

とのことです。面白いですね。

跡地利用のアイデアは、公的機関のアイデア募集としては非常よく見られるようになってきました。

どういう建物があって、どういうロケーションなのかをしると、アイデアが出しやすくなるでしょう。



画像検索で調べてみるとかなり立派な建物です。立地もいいですね。
http://images.google.com/images?q=県庁舎 長崎&rls=com.microsoft:ja:&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7ADBF&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wi



たとえば、展示型の市民物品交換所にしてみる、というのもアイデアとしてありそうですね。

多くの人の出入りが想定されているたてもので、しっかりしているので簡単にはいたまなそうです。

そこに市民が放出したい物品を持ち込み、ほしい人がいたら、ポイントを払って持って帰る。ポイントは一定期間中に、別のものを放出して埋め合わせできる。あるいは現金も可能。

設備運営費程度に少し載せた収入があれば、いろいろ継続できそうです。

たとえば、家具修理や玩具修理、本のフレッシュサービスといった、交換所内の修理工房を、ベテランの方で形成して、好感しない人へも、良質なサービスをいくばくかの対価で提供する、という持続可能型社会における公共サービスを提供する、といったモデルもありそうです。


こういう発想の切り口としては、エクストリームゴールを使いました。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0806/24/news035.html

いまより3割多く、人が来るには?と設定して発想しました。

2009年07月16日

岩手の観光元気に 県がアイデア募集

岩手の観光元気に 県がアイデア募集
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090715_12
(引用:岩手日報 webnews)

「岩手の観光の魅力をさらに高める方法、本県に多くの観光客に来てもらうアイデア、もっと注目してほしい観光スポットなど。」

だそうです。

ざっくりとブレインストーミングやブレインライティングするならば
こういうテーマで行うと、いいものが引き出せるかもしれません。

「観光の魅力を高めるにはどうすればいいか」
「多くの観光客にきてもらうには、どうすればいいか」

(数値として”倍の魅力””2割多く”という具体化するための仮の目安数字を入れて発想しても結構です。)

2007年02月22日

中国線に“パンダ機”就航、全日空が愛称を募集 

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070220ib23.htm

学6年生までを対象に同機の愛称を募集し、名付け親(1人)に3泊4日の中国旅行などを進呈
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